ミニ トマト 二 本 仕立て。 トマトの2本仕立て

ミニトマト2本仕立て

ミニ トマト 二 本 仕立て

カテゴリー: 投稿日時:08月03日 前回はミニトマトの苗を作り、植え付けをするための土作りを行いました。 そして今回は ミニトマトを畑へ定植する方法と、そこからの 育て方についてご紹介していきたいと思います。 またミニトマトならではの 2本仕立てによるミニトマト栽培にも挑戦します。 ぜひ参考にしてみてください。 前回のをご覧になっていない方はこちらからご覧ください。 ミニトマトの植え方 まずミニトマトの苗を畑に植える時期についてですが、一般的な温暖地では5月初旬の GWが目安となります。 もし苗の段階で花が咲きそうであれば、もう少し早めに植え付けを行ってください。 苗の植え方は簡単で、前回の土づくりで張ったマルチシートにポットサイズの穴をあけ、苗の土が崩れないように優しく植えつけます。 植えつけ前にポットの土へしっかりと水を含ませておくと、土が崩れにくくなりますよ。 また写真にもあるように、 仮支柱として割りばしなどを使って固定しておくと、強い風が吹いても倒れにくくなります。 さらに、蝶や蛾の産卵や、青虫や テントウムシダマシによる葉の食害を防ぐために、背が低いうちはトンネルを作り防虫ネットを張っておきます。 ほとんど全ての野菜栽培で言えることなのですが、この防虫ネットをするとしないとでは、家庭菜園においては 生育にかなりの差が出ます。 特に苗が小さいうちに食害されるとダメージも大きくなりやすく、その後の成長に多大な影響が出ますから、必ず防虫ネットを張るようにしてください。 そして、こちらが定植から5日後のミニトマトの様子です。 順調に葉が増え、株も大きくなっていますので、しっかりと根付いたようです。 これからが本格的なミニトマト栽培のスタートとなります。 定植後のミニトマトの成長 ここからは、 ミニトマトの成長の様子をご紹介していきます。 まずはミニトマトを畑に植えてから2週間後の様子から。 早くも 第一花房を確認することができました。 花房とは「ふさ」のことで、ミニトマトの蕾が集まる場所、つまり花を咲かせる場所となります。 花を咲かせるという事は、やがて 実をつける場所ということでもありますね。 ちなみにミニトマトの場合は、1つの花房で約8個~14個程度のミニトマトを収穫することができます。 そして、この花房ができる頃になると、茎が枝分かれする茎と茎の間から「わき芽」が伸びてくるようになります。 これを放っておくと養分が分散してしまい結果的にミニトマトの収量が少なくなってしまうので、わき芽を見つたら順次取り除いていくようにしましょう。 わき芽が小さいうちなら、手で簡単に折ることができます。 また、丈が30cmほどと高くなってきたら、太めの本支柱を用意し、麻紐で茎と支柱を結び固定します。 茎はまだまだ太くなるので 茎側はたるみをもたせつつ、支柱側をきつく縛り、ズレ落ちないようにします。 そして定植をしてから20日後。 早くも ミニトマトの花が開花しました。 ミニトマトの花は大玉トマトよりも自己完結できる確率が高い(自分自身の花粉で受粉できる確率が高い)野菜なので、ホルモン処理などをする必要はありません。 さらに1週間が経過すると、花から実へと変わっていき、実の肥大が始まります。 沢山の実がついていますが、ミニトマトの場合は大玉トマトのように 摘果をする必要はありません。 摘果をしても残した実への好影響は少なく、実つきや大きさには影響がないためです。 ミニトマト栽培は、こういった摘果やホルモン処理の必要がなく手間がかからないところが、 家庭菜園に向いていると言われる要因ですね。 一番最初にできた実が赤く熟し、収穫できるようになるのは6月下旬から7月中旬ごろとなります。 これほどにも収穫までの期間に開きがあるのは、トマトが熟すために積算(累積)温度というものが関係しているからです。 積算温度とは、「開花から収穫までの平均気温を足した温度」のことで、開花から毎日の平均気温を足し算していった温度のことです。 ミニトマトの場合、この積算温度が 800度を越したころに赤く熟し収穫期となります。 このように 梅雨の気温によって収穫までの日数が左右されることになるので、空梅雨なら早く収穫ができますし、梅雨寒なら収穫までに時間がかかってしまうのです。 ミニトマトを二本仕立てで育てる ここからはミニトマトを 「二本仕立て」で栽培する方法をご紹介したいと思います。 二本仕立てとは、主枝とは別にわき芽を1つ伸ばし 主枝を2本にする栽培方法で、一本仕立てより収穫量を増やすことができます。 冒頭でミニトマトのわき芽は順次摘んでいくと書きましたが、伸ばすのわき芽が1本だけであれば、生育にはほとんど影響はありません。 ただし3本、4本…と、全てのわき芽を伸ばしてしまうと、さすがに生育や実つきに影響がでますので、伸ばすわき芽は1本。 つまり最大でも二本仕立てに留めておくようにしましょう。 伸ばすわき芽は当然ながらなるべく元気なものを選んだほうが良いのですが、根元に近すぎたり、株の上過ぎてもバランスが悪くなってしまいます。 伸ばすわき芽として丁度良いのは、 第二花房の上あたり。 このあたりで元気なわき芽を選んで伸ばしていきましょう。 この時に、株全体に葉面散布できる肥料を与えておくと元気に育ちます。

次の

トマトの3本仕立て

ミニ トマト 二 本 仕立て

まずはミニトマトの栽培カレンダーをご覧いただきましょう。 地域によって違いはありますが、大まかにこの栽培カレンダーにそって説明していきます。 ミニトマトに適した環境 ミニトマトの原産地は、中南米の比較的冷涼で昼夜の温度差が大きい乾燥地域になります。 ミニトマトの種まき(播種<はしゅ>) 家庭菜園の場合、夏野菜は苗から栽培することを強くオススメします。 適期に植えつけをしようとすると、どうしても専用の施設が必要になってきますし、毎日の水やりやビニールの開け閉めによる温度管理などを一日忘れたら全滅してしまいますので、付きっ切りの労力が多くかかりすぎてしまいます。 それでも簡易なビニールトンネルで育苗しようと思う場合は、3月中旬に播種すれば5月には植え付けることも可能です。 種はセルトレイ(育苗用の容器)に一粒ずつまきましょう。 家庭菜園の場合はセルトレイが一枚あれば、ミニトマト以外にも植え付ける予定の他の夏野菜を全部まくことができます。 本葉が2枚ほど展開したころに直径9~12センチのポットに移植します。 その後、第一花のつぼみが見え出した頃に畑へ植え付けます。 ミニトマトの植え付け(定植) 植え付け時期の2週間前からミニトマトに合わせた土づくりを開始します。 植え付け2週間前に、土壌に苦土石灰を200グラム程度(1平方メートルあたり)混和させておきます。 石灰資材だけを早めに施すのは、肥料との化学反応を避けるためです。 1週間前には化成肥料100グラム(1平方メートルあたり)を元肥として散布し、土壌と混和させ、畝を立てます。 ミニトマトは水分の影響を強く受けるため、梅雨時期などの豪雨で浸水しない程度にできる限りの高畝にすることを推奨します。 草とりの手間を省くためにもマルチング(畝全体を覆うこと)をおすすめしますが、近年は特に、黒マルチでは盛夏期にあまりにも高温になりがちですので、白マルチや敷きわらの方がおすすめです。 ミニトマトの仕立て方 トマトの仕立てには多くのやり方がありますが、基本的には1本主茎を真っすぐ伸ばしていくことが多いです。 ミニトマトに関しては低いところからわき芽を利用し、2~4本を主茎として残して栽培しても充分に収穫することができます。 家庭菜園で最も多いのは二条植えで主茎を真っすぐ仕立て、手が届かなくなった頃(栽培カレンダーでは8月のお盆の頃)に先端の芽を摘みとってしまい(摘心)、冬野菜が始まる9月までに栽培を終わらせるやり方でしょう。 どの仕立て方でも、株と株の間は50センチほどのスペースを空けて植えつけます。 ミニトマトの収穫量は、盛夏期には落ちるものの、栽培適温に戻る9月以降にはまた上がります。 工夫して長期収穫を目指すのも一つの手ですね。 ミニトマトの芽かき・誘引 トマト栽培の主な作業は、この芽かきと誘引になります。 芽かき 主茎を真っすぐ伸ばしていく際に、茎のわきから新しい芽が発生します。 この芽をできるだけ早いうちに切除するのは、長くトマト栽培を続けるためにもっとも大切な作業です。 ミニトマトの場合は大玉トマトほど神経質になる必要はありませんが、この作業が遅れるとミニトマト栽培を成功に導くことが難しくなりますので常に心がけましょう。 指で簡単に除去できるうちにおこなう 誘引 誘引もとても大切な作業です。 目標にしている形(多くの場合直立した状態)を維持するためにも、早め早めに支柱へ誘引してあげましょう。 ミニトマトの肥料のやり方、考え方 ミニトマト栽培で最も失敗が多いのが、水と肥料のやり方です(水に関しては後述します)。 トマトは非常に強い植物で、水や肥料のあまり豊富ではない原産地からきたため、日本の肥沃(ひよく)な土壌と豊富な水分では強く育ちすぎる傾向にあります。 他の野菜と同じように肥料を与えると、茎葉ばかりが生い茂り、花がつかないということが頻繁におこります。 以下の図のように、主茎の先端部分を観察して樹勢を判断しましょう。 ミニトマトの病害虫・生理障害 トマトには多くの病害虫による被害や、裂果(果実が割れる)などの生理障害が発生します。 防除のために薬剤散布することも大切ですが、それ以前の耕種的防除(薬剤を散布せず、栽培管理で防除する手段)は更に大切になってきます。 主な方法としては以下の4つがあります。 雨よけ栽培 簡易ビニールハウスなどを設置することで直接雨が降りかかることを避けることができます。 雨そのものによる裂果と、地面を叩いて跳ねた泥によって病気に感染することを予防します。 糖度の向上も期待できます。 古い葉を除去する 収穫期の果実より下位にある古い葉は上位の果実に養分を送らず不要なものです。 全て切除して主茎だけのスッキリした状態にし、風通しを良くしておくことで病害虫の発生を予防し、作業性も向上します。 水やりをしっかりする 特にトマト栽培においては、水を切って(減らして)育てた方がおいしいという情報が出回りすぎて、降雨がないと極端に乾燥状態になっている場合がよくあります。 しかし、裂果の原因のほとんどは乾燥状態からの降雨によるもので、普段から水やりをしていれば、降雨による極端な水分供給によって裂果を発生させることが少なくなります。 また、尻くされ病やうどんこ病などの頻発するトマトの病気は、カルシウム成分が足りていれば起こりにくいのですが、カルシウムは水溶性のため、過乾燥では補給できません。 水やりは、肥料散布、薬剤散布以上の効果を発揮することがあると覚えておいてください。 連作しない・接ぎ木苗を購入する 最悪最強の病害、青枯れ病に代表される細菌病は、特に注意が必要で、発生したら最後、引き抜いて処分し他の株への感染を防ぐしか手段はありません。 事前に防ぐためにも、一度ナス科の作物を植えた畑には3年以上ミニトマトを植え付けることはやめましょう。 もしくは接ぎ木苗を購入して使用すれば、これらの感染を防ぐことができます(全ての接ぎ木苗が抵抗性を持っている訳ではありません)。 ミニトマトの栽培がうまくいくようになったら、次は大玉トマトの栽培にもチャレンジしてみましょう。 家庭菜園でも特に人気野菜のトマトは、なかなかシーズン終了時期まで収穫し続けることの難しい作物ですが、ミニトマトなら比較的簡単です。 ぜひお試しください。

次の

トマトの3本仕立て

ミニ トマト 二 本 仕立て

図らずも2本仕立てになったトマト トマトの仕立て方には、 1本仕立て、2本仕立て、3本仕立てなどがあります。 1本仕立てはその名前の通り、1本で仕立てるのですが、 2本仕立ては、主枝とわき芽の2本で仕立てます。 2本で仕立てるので、たくさん収穫できます。 じょうずに育てると、1本仕立ての1. 5倍の収穫量になります。 2本仕立てになると、主枝と、わき芽を使って2本に仕立てます。 もちろん、支柱も200cm以上のものが、2本必要になります。 主枝はそのままで良いのですが、どのわき芽を使うのでしょう? 2本仕立ての方法 大型プランターで2本仕立て ・第1花房すぐ下のわき芽を利用 トマトをよく観察していると気付くと思いますが、 どの段でも花房すぐ下のわき芽が、強く伸びやすいです。 2本仕立てにするときに伸ばすわき芽は、第1花房すぐ下のわき芽です。 このわき芽はよく伸びますし、太くて丈夫で、仕立てるのに最適です。 それより下のわき芽は全て摘み取ります。 特に根元のわき芽は、早い段階でもよく伸びますが、 接ぎ木苗だと台木のわき芽になってしまいますので、 気を付けてくださいね。 また、2本仕立てにした後、それより上のわき芽も全て摘み取ります。 2本仕立てにしたい! というときは、よく観察して、わき芽を伸ばしてください。 間違って摘み取っても、またわき芽は出てきますが、伸び方が偏ります。 運が悪いと、根元から折れてしまったり、取れてしまいます。 早い段階から残すようにしてください。 第一花房、直下のわき芽が強くて使いやすいです プランターでも良い実が採れますので、地植えだとびっくりするほどの美味しさと収量に ・誘引の仕方 花房すぐ下のわき芽はよく伸びるのですが、短い時だと、誘引がしにくいです。 無理をして誘引すると折れてしまうこともあります。 15cm~20cmくらいになるまでは無理に誘引せず、 仮誘引したり、軽く誘引する程度にしましょう。 2本目の支柱に届いてから、 誘引しても大丈夫な長さになったら本誘引をしましょう。 枝を折らないように気をつけてくださいね。

次の