第4のチョコレート。 第4回シンポジウム | 日本チョコレート・ココア協会

第4のチョコレートって何?どんな味でどんな香りがするの?

第4のチョコレート

この記事の目次• 第4のチョコレートって? チョコレートは ・ダークチョコレート ・ミルクチョコレート ・ホワイトチョコレート と3種類に分類されています。 ルビーチョコレートはそれらに次ぐ、第4のチョコレートと位置づけされています。 かつてネスレがホワイトチョコレートを発表して以来、約80年ぶりの新たなカテゴリーの開発ということで、チョコレート業界は大いに盛り上がりを見せています。 スイスのチョコレートの製造、販売会社のバリーカレボーから2017年に発表されたルビーチョコレート。 バリーカレボー は、およそ13年の歳月をかけて研究開発を行い、2017年にようやく発表に至りました。 バリーカレボーは日本では一般にあまり馴染みがないものの、世界有数のチョコレートの製造、販売会社です。 日本でも多くの製菓会社にチョコレートの原料を提供しています。 ルビーチョコレートのピンク色 一見するとイチゴやラズベリーのチョコレートのようなピンク色をしていますが、このピンク色は着色や添加物などが配合されているわけではありません。 ルビーチョコレートの原料は、ルビーカカオという天然のピンク色とベリーのようなフルーティな甘酸っぱさを持つカカオ豆。 このルビーカカオの色そのままの天然色なんです。 驚きですね! ルビーカカオは、南米エクアドルやブラジル、西アフリカのガーナやコートジボワールなどで多く栽培されています。 さて、そのお味やいかに? 見た目から、何となくベリー系の味を想像してしまいます。 さてそのお味はというと、爽やかな酸味があり、まるで本当のベリー系のチョコレートのよう。 本当にストロベリーやラズベリーが入っていないのが信じられないほど!他のダークチョコレート系と比べて苦みや香ばしさはほとんどなく、後味がすっきりしています。 普通のチョコレートが苦手な方にも受け入れられそうな味わいです。 ルビーチョコレートの効果 ルビーチョコレートには普通のチョコレートと同様の効果があります。 カカオポリフェノール チョコレートにはカカオポリフェノールが含まれており、アンチエイジングや美肌効果、高血圧や動脈硬化、認知症にも効果があることがわかっています。 カカオポリフェノールには、肌の老化原因のひとつである活性酸素を抑制する働きがあり、美肌効果が期待できます。 また、血管を広げる作用があるため、高血圧症のかたは血圧の低下にも効果が期待できます。 さらに、体内に生じる活性酸素によって、コレステロールが酸化することで動脈硬化の原因にもなりますが、カカオポリフェノールによって酸化を抑えて動脈硬化予防にも効くとされています。 人間の脳は加齢とともに認知機能が低下します。 カカオポリフェノールは脳の栄養であるBDNF(海馬脳由来神経栄養因子)に働きかけ、認知機能を高める効果が期待できます。 カカオプロテイン カカオプロテインは難消化性のタンパク質で大腸まで届き、便のかさを増加させて排出してくれるので、腸内環境が整います。 腸内環境が整うと代謝がアップし、ダイエットや美肌効果が期待できます。 どこで買えるの?価格は? ルビーチョコレートは、2018年1月からネスレが独占販売をしていましたが、その後他のメーカーでも販売されるようになりました。 販売が始まった当初は希少でしたが、今はコンビニやスーパーでも購入することができるでしょう。 またネット通販でも様々な商品を見ることができるようになりました。 ルビーチョコレートそのものや、ルビーチョコレートを使ったスウィーツまで色々な商品があります。 とはいえ、まだまだ供給量は少ないため、価格は普通のチョコレートに比べ2倍~数倍と高めの設定になっています。 話題のルビーチョコレートをぜひ一度試してみて! 話題の第4のチョコレートといわれている、ルビーチョコレートの全貌。 華やかな色合いと、いままで経験したことのない味わい。 今年のバレンタインのプレゼントにチョイスしてみるのもいいかもしれません。 まずはあなたの口で試してみてはいかがですか?.

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ルビーチョコレートの味とは?画期的な第4のチョコといわれる理由

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ネット社会の現代では、グルメのブームに火が付くのも"SNSがきっかけ"ということも多い。 ここでは、流行に乗り遅れないために知っておきたいSNSで話題の"バズるグルメ"をご紹介。 トレンドに敏感なクライアントや同僚たちの前で恥をかかないように、しっかり話題のグルメを押さえておこう。 第13回は「 ルビーチョコレート」。 Instagramには「 ルビーチョコレート」というハッシュタグを付けた投稿が、2019年11月時点で約1. 9万件投稿されている。 80年以上ぶりにチョコレートの新カテゴリーとして生まれた「ルビーチョコレート」 ルビーチョコレートは、ルビーカカオ豆から作られるピンク色のチョコレート。 カカオ豆の品種自体は一般的なものだが、その中からルビーチョコレートに適するものを選別し、その色と味を引き出す製造技術を、スイスのチョコレートメーカー・バリーカレボー社が約10年かけて開発した。 きれいなピンク色はルビーカカオの天然成分によるもので、着色料は不使用。 フルーツのフレーバーも使っていないが、ベリーのようなフルーティな酸味があるのが特徴だ。 最近はルビーチョコレートを使った商品が続々と登場しており、Instagramにはさまざまなお菓子やケーキの写真が投稿されている。 「この色が自然の色だなんて本当にびっくり」「幸せなピンク色」など色に対するコメントも多く、味に関しても「甘酸っぱい」「すっきりした甘味で美味しい」など好評。 早くも第4のチョコレートとして受け入れられている様子だ。 世界初の商品は、あのキットカット• 「キットカット ショコラトリー」各店舗とオンラインショップで販売 ルビーチョコレートをバリーカレボー社が世界に向けて発表したのは、2017年9月上海でのこと。 その後、ネスレ日本が世界で初めて商品化し、「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」として発売した。 「キットカット ショコラトリー」は「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・高木康政の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を販売する専門店。 現在、全国に7店舗を展開している。 ルビーチョコレートを使った商品開発のきっかけについて、ネスレ日本コンフェクショナリー事業本部の平松拓也さんは「世界的に人気が高まっている"メイドインジャパン キットカット"の高級ラインとして革新的な商品を発売することで、新たなチョコレートの魅力をお届けしたいと考えました。 高木シェフ監修のもと、ルビーカカオならではの色合い、フルーティな香りや酸味を最大限楽しんでいただくことを意識しながら、『サブリムシリーズ』として開発しました」と話す。 サブリムシリーズとは、「キットカット ショコラトリー」の商品の中でも、カカオの風味を楽しむことを提案する素材にこだわったシリーズ。 この商品も、ルビーチョコレートならではのベリーのようなフルーティな酸味をしっかり楽しめるのが特徴だ。 サブリム ルビーは発売以降「キットカット ショコラトリー」の店舗で売り上げの上位を占める人気商品になっているそうで、日本人はもちろん、訪日外国人観光客にも人気とのこと。 ルビーチョコレートの味わいに「キットカット」のサクサク感、さらにナッツとクランベリーの風味や食感を味わえる。 女性に人気が高いそうだ。 成城石井からもルビーチョコレート商品が続々• 「成城石井 自家製 4種赤い果実のルビーチョコレートのパルフェ」 359円。 土台はルビーチョコレートのムースとアングレーズソース カスタードソース。 フレークとクランベリーをルビーチョコレートでコーティングしたクランチチョコレートをトッピング 成城石井も今季はルビーチョコレートに注目。 10月中旬からルビーチョコレートを使った商品の販売を順次スタートさせている。 セントラルキッチンの職人の技が光るカップデザート「成城石井 自家製 4種赤い果実のルビーチョコレートのパルフェ」をはじめとする自家製スイーツのほか、バイヤーが開発したナッツのチョコがけやポップコーンといったオリジナル商品など、アイテム数は20種類以上に上る。 ポルボローネとは口の中でほろほろと崩れる食感が特徴のクッキー。 ポルボローネシリーズは成城石井最高峰のオリジナル商品シリーズ「desica デシカ 」の中でも人気ナンバーワンを誇る焼き菓子。 すでに和三盆や宇治抹茶味などのポルボローネを展開しているが、今回ルビーチョコレートが新味として加わった。 甘酸っぱく爽やかなルビーチョコレートの味わいをより引き立たせるため、ポルボローネ生地にラズベリーの顆粒を加え、ラズベリーパウダー入りの粉糖をまぶして仕上げている。 京都の銘菓「おたべ」とコラボした新感覚の和スイーツ• 京都銘菓生八つ橋「おたべ」で有名な京都の美十がバリーカレボー社とコラボ。 ルビーチョコレートと京都銘菓のおたべを組み合わせた新感覚の和スイーツを生み出した。 「ルビーチョコレートを当社オリジナルの製法でガナッシュに仕上げ、国産コシヒカリと厳選したお水で作った生八つ橋の生地で包みました。 もちもちとした食感と濃厚でフルーティな味わいを楽しめるおたべです。 ガナッシュに加工する段階でルビーチョコレートの風味が損なわれてしまうところを何度も配合を変え、ルビーチョコレート本来の味わいを追求しました」 美十マーケティング部の疋田涼葉さん 商品は京都市内観光地や京都駅のほか、オンラインショップで販売。 メインターゲットは20代~30代の女性だが、店頭では子どもや妻に頼まれて購入する男性客も少なくないとか。 「ルビーショコラのおたべ」のパッケージ。 光の加減で和柄がキラキラと浮き上がるデザイン 「ルビーショコラのおたべ」は新感覚の和スイーツだけに、パッケージのデザインもこれまでにないものにしたという。 宝石のカットとおたべの三角形を連想させる模様をベースに、和柄の麻の葉文様をさりげなく組み込むことで、ルビーチョコレートと和菓子の華やかさを表現したそうだ。 今回紹介した商品以外にも、最近ではカフェのスイーツメニューやクリスマスケーキなどにもルビーチョコレートを使ったものが増えている様子。 これからクリスマスやバレンタインシーズンに向けてますます注目度が高まりそうだ。 予めご了承ください。 連載一覧 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回.

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イチゴじゃないのよルビーは!「第4のチョコ」がカワイイ、おいしい、新しい!!!

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チョコレートの由来や歴史をひもとこう!さて、みなさま、昔は固形のチョコレートではなく、 飲むチョコレートの方が一般的だったということをご存じでしたか?では、私たちが当たり前のように口にしている固形のチョコレートは、いつどのように誕生したのでしょうか。 まずは、チョコレートの歴史からひもといていきましょう。 聞いたことのある単語が・・・チョコレートの歴史「チョコレート」という名は、スペイン語の 「チョコラテ」からきているといわれています。 つまり、語源自体はハッキリしていないのです。 ですが、それらの説からうかがい知れることがあります。 そう、それは チョコレートが固形ではなく、液体であったということ! 飲みにくさを解消!ココアパウダー飲み物であったチョコレートは、あぶらっこく消化も悪いものでした。 その問題を解決したのが ココアパウダーです。 1828年、カカオ豆からココアバターの一部を搾り出す技術がオランダ人によって開発され、値段も比較的安くなり、富裕層から一般の人にも広く飲まれるようになりました。 ココアパウダーに砂糖とココアバターを混ぜて、チョコレートを成型する方法を発明したのです。 万人向けの甘いチョコレートへそれでも、当時のチョコレートはとても苦いものでした。 そこで、1876年スイスのダニエル・ピーターは、ネスレ社のコンデンスミルクを使い、 ミルクチョコレートを開発したのです。 あっぱれピーター。 甘いチョコレート万歳! チョコレートの魅力、あの口溶け、とろりとした舌触りチョコレートの魅力といえば、あの口溶けとなめらかな舌触り。 その2つは、1879年、スイスのロドルフ・リンツが、チョコレートの生地を練り上げ、粒子を細かくすり潰す機械を発明したことにより実現しました。 偉大なる先人のみなさまのおかげで、今のチョコレートは存在しているのですね。 おさえておきたい3種類のチョコレートチョコレートに歴史があることが分かったところで、バレンタインも近いことですし、基本となる3種類のチョコレートを確認していきたいと思います。 チョコレートは基本的に次の3種類に分けられます。 それは、 ビターチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの3種類。 ブラックチョコレート、スイートチョコレート、プレーンチョコレートとも呼ばれる。 最近では、カカオマスの割合が高い大人向けチョコレートも人気。 乳製品というのは、脱脂粉乳・全脂粉乳・クリーム粉乳などのことで、中でも、クリーム粉乳を使用して作った場合は、クリームチョコレートと呼ばれる。 濃厚な甘みとクリーミーさがあり、舌触りが滑らかな特徴を持っている。 白色なのは、 カカオマスを使用していないため。 苦味のあるカカオマスを使用していないので、3種類の中では1番甘く、ミルキー。 その反面、大変残念なことに抗酸化成分も取り除かれてしまっている。 第4のチョコレート!? 着色料を使用しているわけではなく、自然に存在する前駆物質が女子ウケ間違いなし!のかわいいピンク色を生み出しているのです。 では、味はどうなのかと言いますと、これも狙ったかのように女子が大好きな、甘い中にも フルーティーな酸味が広がるベリー味。 もちろん、 フレーバーの使用は一切しておりません。 アナタは正真正銘 第4のチョコレートです! 昨年は、まだ普及しきっていないルビーチョコレートでしたが、今年はバレンタインのチョコレート商戦に各社こぞってルビーチョコレートを導入してきています。 自然なままで愛らしいピンク色のルビーチョコレートは、ハートやバラの花をかたどるのにおあつらえ向き。 これからますます注目のルビーチョコレートですが、この機会にぜひ一度、味わってみてください。 一体いつから?バレンタインデーの由来いろいろな方の研究や発明をへて、世界中で愛される存在となったチョコレート。 そんなチョコレートが主役となり、いつの間にやらチョコレート業界に多大な経済効果をもたらすようになった ビックイベント・バレンタインデー。 その風習はいつ頃から始まったのでしょうか? 日本でバレンタインデーにチョコレートを送るようになったのはなぜ!?キリスト教には聖人暦というものがあり、2月14日は、兵士達の結婚を禁止した教皇に反対して、殺されてしまった 聖ウァレンティヌスの殉教の日でした。 死を悼む行事だったはずが、時代の流れとともに、愛を尽くした聖ウァレンティヌスにちなんで 愛の告白を行う風習へと移り変わっていったのです。 1936年、そんな欧米の風習をアメリカ人記者から聞いた、神戸のチョコレート店、モロゾフのオーナー葛野友太郎(くずのともたろう)が、新聞に 「バレンタインデーにはファンシーボックス入りのチョコレートを贈りましょう」という広告を掲載しました。 これが日本で バレンタインデーはチョコを贈る日となったきっかけです。 その後、バレンタインデーには各メーカーが、ハート型のチョコレートを積極的に販売するようになり、日本人の行事の1つとして根付いていきました。 イベントの裏にメーカーの努力アリ!ですね。 では、他の国のバレンタイン事情はどうなっているのでしょうか。 では、チョコレートを贈る風習はあるのでしょうか?調べてみると、チョコレートを贈るという風習は、万国共通ではないことが分かりました。 そのかわり、各国それぞれに独自の風習があったのです!! 贈り物としては花束が定番。 結婚していない男性は、想いを寄せる女性に「From someone who loves you(君のことが好きな誰かさんより)」と、名前を明かさず花束を贈るロマンチックな風習が!その他、有料ですが2月14日の新聞には、愛のメッセージを掲載することができるのだとか・・・。 恋人や夫婦間でプレゼントを交換します!男性からはバラの花束や貴金属をプレゼントするのが定番。 その他、花束やチョコレートをプレゼントしたりもします。 ただ、日本にはないユニークなイベントが・・・。 そのため、バレンタインの特別メニューを用意する飲食店も多くあります。 バレンタインという行事1つにしても、国の特色がでていて面白いですね。 それぞれが、それぞれの方法でバレンタインデーを楽しむ!その時期限定のチョコレートを楽しむ!チョコレートが時代とともに形を変えてきたように、バレンタインデーも変わっていくのだと思います。 小わっぱは、これから本番を迎える各デパートのバレンタインデー催事をはしごしつつ、これまたバリエーション豊富なチョコレートを存分に楽しみたいと思います。 え?ああ、はい。 もちろんマイチョコ重視です! この記事を読んでいる人におすすめの記事はこちら Ms. 小わっぱ 参照:『チョコレートの大研究』日本チョコレート・ココア協会 PHP研究所.

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