警察 学校 厳しい。 警察学校でもっとも過酷だと恐れられる訓練。初訓練後の率直な感想を言うと

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警察 学校 厳しい

どんな人が警察学校の教官になるの? まず警察学校の教官とはどのような人が務めているのでしょうか。 警察学校の教官ももちろんすべて 警察官ですし、教官だって同じ警察学校の門をくぐっている人たちです。 警察学校の教官になる警察官は、基本的に階級でいえば 警部補の人たちです。 (ただし巡査部長や警部の教官もいる) 警部補というのは警察官のスタートとなる巡査から見ると 2つ上の階級になりますので、初任科生から見れば 雲の上の存在となります。 警察は階級が1つ違うだけで厳しい上下関係が成立する世界ですので、階級が2つ上ともなると初任科生が気軽に話しかけられる存在ではありません。 そもそも警察学校の教官という仕事は、警察学校に入校してくる初任科生を現場で通用する警察官に育てなければいけません。 それだけに教官を務めるならば知識も経験も豊富で、初任科生にわかりやすく教えなければいけないので、当然ながら教官になる人たちは優秀な人が多いです。 警察学校の授業は部門別に分かれており、 「地域」「交通」「生活安全」などそれぞれの部門について実践的な授業となっています。 よって、教官に選ばれる人はそれぞれの部門に長く携わっている エキスパートたちです。 例えば、地域の教官ならば地域課で長く経験を積んでいる人ですし、交通の教官ならば白バイを経験している人もいます。 その部門のエキスパートから学ぶことで、より実践に近い授業となるわけです。 警察学校の教官になるためには、まず警察学校での勤務を希望しなければいけません。 よっぽど優秀な人なら推薦のような形で教官になる人もいますが、基本的には自分から希望する必要があります。 ただし希望すれば必ず教官になれるわけではなく、希望者の中から面接などを経て選抜される形となっています。 もちろんそれなりの経験と実績を積んでいることが前提となるため、若手警察官が教官になることはなかなかありません。 ある程度のキャリアを積んでいる人が教官になることが多いです。 私のイメージでは、警察学校の教官はそこまで人気がある部署ではありませんでした。 元上司で 「教官になりたい」と言っている人はいましたが、そのほかではほとんど希望している人を聞いたことがなかったです。 警察学校の教官はとにかく厳しいですし、怖いです。 警察学校にはいわゆる職員室のような 教官室というものがあります。 教官に用件があれば教官室を訪問しますし、教官から呼び出しを受けたときも教官室へ行きます。 この教官室に行くというのがとにかく憂鬱になることで、 「なにを言われるんだろう…」「どんなことで怒られるんだろう…」という不安に怯えながらいつも行っていました。 教官室は警察学校のすべての教官が作業をするところになっており、ときには別の教官の後ろを通って用件のある教官のところまで行くときもあります。 このような場合は 「後ろを失礼します」と頭を下げて一言伝えてからでないといけないルールもあり、これを怠ると 「勝手に後ろを通るな!」と怒られるほどでした。 警察学校の教官はなぜ厳しい? 警察学校の教官が厳しくなければ、警察官の質が下がることは間違いありません。 教官に厳しく育てられたからこそ、現場でも通用する警察官になれるのです。 特に 上下関係の厳しさを知るというのはかなり大事なことなので、警察署に赴任すれば 教官のような先輩や上司がいることは覚えておいてください。 なので警察学校の教官は怖いですし、厳しくて当たり前です。 ごくまれにとても優しい教官もいますが、警察学校で楽な生活をしても意味がありません。 後々のことを考えれば、警察学校では辛い思いをした方が自分にとっての財産となります。 警察学校の教官はどんな存在? 警察学校では同期だけでなく、教官とも長い日々をともに過ごすこととなります。 教官というのはまさに学校の先生のような存在で、日々発生するクラスの問題に初任科生とともに取り組んでいきます。 それゆえに教官とも深い関係になっていきますし、教官自身も自分が受け持ったクラスの初任科生は特別な存在に感じます。 教官が気軽に話しかけられる存在でないことは確かですが、悩み事があれば真剣に相談に応じてくれます。 私の担任教官も 「俺もお前らと同じ初任科生の時代があった。 だからお前らが考えることも悩むこともわかる」と言っていました。 つまり教官というのは警察学校において 最も頼りになる存在であることは間違いありません。 困りごとはなんでも報告する担任教官は自分の上司ですので、困りごとがあればなんでも相談するようにしましょう また、なにかトラブル等が発生した場合も迅速な報告が必要です 警察学校の教官は 「実は優しい人」が多く、無理をして怒っている人がほとんどです。 よく考えてみてください。 人を怒るというのは、怒る側もとても嫌な気分になるものですし、それだけストレスもかかります。 しかし、初任科生に教育をするのが教官の仕事ですので、演技をしてでも厳しくしなければいけないのです。 私にとって警察学校の教官は 恩師のような存在でした。 担任教官は鬼のように厳しい人で、辛いこともたくさんありましたが、卒業してみれば教官の存在があったからこそ警察官として仕事を続けられましたし、辛いことがあっても乗り越えることができました。 当時は本当に担任教官の厳しさが嫌で仕方なかったですが、その厳しさを経験できたことは本当にいい経験になりました。 教官=警察官 最初に説明した通り、教官も警察官であることには違いありません。 警察学校での任期を終えた後は現場に戻りますし、いつか一緒にパトカーに乗る可能性だってあります また教官を務める人は優秀な人が多いので、すぐに出世して自分の所属する警察署の署長として再会することもあり得ます 教官も自分が育てた初任科生がどのように勤務しているのかは楽しみにしていますし、教官から見ても初任科生は特別な存在であることは変わりません。 また教官と初任科生という師弟関係が変わることはなく、警察官である以上は 一生続く関係でもあります。 どんなことがあっても自分の担任教官だった人には頭が上がりません…(笑) 私は担任教官と一緒に仕事をする機会はありませんでしたが、別の同期は担任教官と 同じ警察署の同じ部署で働いていました。 また、関係が続いていれば定期的に「クラス会」というのも開催され、担任教官が顔を出してくれることもあります。 このように警察学校の教官とは特別な関係がずっと続きます。 警察学校にいる間は教官と仲良くなることはありませんが、警察学校を卒業した後は当時と違って距離が近くなります。 教官の存在というのはとても大きく、警察学校を卒業した後でも頼りになる存在であることは間違いありません。

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警察学校とは|在学期間・授業内容・給料・休日などを解説

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スポンサーリンク ここが地獄だよ!警察学校 ぼくは26歳のときに警察官になってから約9年間警察官として働きました。 その間様々な部署で色々な経験をしましたが 警察学校の厳しさは今でも忘れられません。 ぼくが地獄だと思った点を列挙します。 教官がパワハラの塊 教官はまさに鬼です。 当時、数百人の警察官が学校にいましたが教官に逆らう人間は 0です。 一人も見たことはありません。 理不尽さに反論できないほど圧倒的な恐怖を学生に与え、教官の指示は全て「はい」というように教育されます。 はっきり言って体罰は日常茶飯事でした。 それに 我慢できない人はドンドン辞めていきます。 ぼくの同期も卒業までに1~2割くらいは辞めて行ったと思います。 早い人は一日で辞めます。 それほど学校内には禍々しい雰囲気と緊張感があるのです。 鬼というのはまさに言葉どおり鬼で、単に厳しいだけではないのです。 「理不尽」なのです。 例えばなんでしょうか・・。 訓練を遅くまで引き延ばしお風呂の時間をなくすとか、 腕立て500回等、常人には不可能なことを命令するとか。 教官自身できないとわかっているのです。 しかし、できなければペナルティ。 根性がない人を振るい落とそうという狙いがあるんだと思いますが、これではいい人材も辞めていって当然です。 とういうより、根っから人をいびるのが好きで教官になったような、明らかに警察官としての資質に欠けた教官もたくさんいました。 そうなると訓練ではなく、ただのパワハラ我慢大会ですが平成19年当時の警察学校は本当にそんな感じでした。 過酷すぎる訓練 とにかく走ります。 走って走って走りまくります。 ぼくは15歳からタバコを吸っていたし(すみません)高校時代から運動らしい運動をしていなかったので本当に地獄でした。 たった半年の訓練で入校時 8分近くかかった1500メートルのタイムが 5分台まで伸びるほどに走り込みました。 入校時のぼくと卒業時のぼくが走れば300メートルトラック1週の差をつけて卒業時のぼくが勝つということです。 まさに地獄のトレーニング!持久力がついたというよりも根性でタイム伸ばした感じもしますが。 他にも腕立て、腹筋、スクワット、柔道、剣道、逮捕術、課外のランニング。 入校してしばらくは筋肉痛がひどすぎて、朝起きると身動きとれないくらい体が痛みました。 全く誇張表現はしてません。 本当に経験したことのない全身筋肉痛でした。 疲れすぎて目をつぶれば3秒で落ちる日々です。 盾を持ってのランニングでは重い盾を支えきれず倒れ、何度も砂を食べました。 そのたびに教官から罵倒されました。 蹴っ飛ばされました。 この厳しい訓練も退職者を多く生み出します。 厳しいルール 警察官がもつ持ち物は税金で購入したもの。 すなわち自分のものではありません。 階級章を止める裏ネジ1個でもなくなれば全学生を動員してネジを捜索します。 ネジですよ、ネジ。 それを探すのに数百人の学生が懐中電灯を持って広大な校内を探すんです。 ネジ無くしのペナルティはクラス連帯責任の外出禁止とか。 土日の外出は警察学校生にとって希望そのものです。 外出して彼女に会う、おいしいものを食べる、実家に帰る、そのことだけが生きる希望なのです。 それを取り上げるということは 「死」も同然です。 このペナルティで彼女に振られる者、退職する者が続出します。 ぼくの4人しかいない部屋員も「彼女に会いたい」と、この外出禁止を理由に辞めてしまいました。 もちろん当時は携帯も自由に使えません。 夜になると没収。 スケジュールが詰まり過ぎて、もし持っていたとしても使う暇もないですが。 髪型もとうぜん男子は全員スポーツ刈りでした。 少し髪が伸びるだけでけちょんけちょんになるまで厳しく指導されます。 厳しい上下関係 警察社会では先輩の命令は絶対だと叩き込まれます。 ぼくたちの期を指導してくれた先輩は高卒の期。 みんな 18歳、19歳です。 当時ぼくは26歳。 18歳の先輩は年上にも敬語は使いません。 すごい偏見かもしれませんが 社会経験を持たず警察学校に入校してしまうと見事に教官に洗脳される率が高まると思います。 ですのでぼくは高校卒業後、すぐ警察官になることはおススメしません。 長い人生です。 一度どこか警察以外の組織に入って社会人経験を積んでから警察官になっても遅くはありません。 洗脳された彼ら(高卒18歳、19歳先輩たち)は警察学校が世界のすべてであり教官は 「神」です。 「先輩の命令は絶対」というルールをいいことに理不尽さを爆発させます。 勘違いします。 毛布のたたみかたが3ミリずれてるとかで 腕立て50回させられたときもあります。 そのときは夜間の先輩による指導の時間だったのですが、夜になるまでに教官にさんざんしごかれたせいで腕がすでにパンパンです。 案の定ぼくの腕立ては 手足がブルブルして腕を曲げてから戻れません。 俗に言う 狂牛病状態。 そのときは10歳近い年下に大笑いされました。 THE 屈辱 警察組織には 「警察の常識は世間の非常識」という格言があるほどですが洗脳組はそれすら気づかないのです。 性欲が暴走し校内でセックスして退校になった人もいました。 18歳というのはそういう自制心とかも制御しにく年頃です。 警察学校は地獄まとめ いかがでしょう。 少しでも警察学校がすごいところだと伝われば幸いです。 現在は時代に合わせてマイルドになったようですが。 おそらく、親からの苦情とかがしこたま入ったのでしょうw しかし、地獄の警察学校にもいいことはあります。 一緒に地獄をくぐり抜けた分、 同期の結束は半端なく強いというのがその一つです。 あれだけ嫌だった警察学校も卒業を迎えるときには名残惜しい気持ちになります。 ぼくは号泣しましたね。 男泣き。 こみ上げるものを抑えきれませんでした。 公務員すべてが安定しているわけではない ここまで読んでくれた方は 警察学校の辛さを理解して頂けたかと思います。 その辛さに耐えかねて辞めてしまえば晴れて無職へ逆戻りです。 それに夢も希望もない話ですが 頑張って警察学校を卒業すれば楽になるかと言えば決してそんなことはありません。 ボクの場合で言えば 警察学校の辛さを100とすると 卒業後の辛さは10000を超えています。 「安定」のみを求めて警察官になるとはあまりおすすめできません。 うつ病になった警察官、激務故に途中で挫折した警察官を何人も見てきました。 もちろん何が何でも警察官になりたい!という人は止めませんし 全力で応援したいです。 ただし、そうでない人は今一度視野を広くもってもいいと思います。 とりあえず、リスク回避のため保険として 転職業界最大手のリクルートが運営する への登録をおすすめします。 求人、転職に関する情報が満載ですので登録して情報収集してみてください。 警察官を目指すにしろ、 違う職種を選ぶにしろ 「仕事」は人生の時間の多くを費やす大事なことです。 自分の強みを活かせる最高の仕事を見つけましょう。 【お知らせ】 すでに警察官採用試験に合格した方で 警察学校で良い成績をとりたい人のために を販売します。 警察学校の成績は警察官である限りずっとついてまわるので この教科書で勉強してから警察学校に入校してぜひぶっちぎってください。 警察学校の成績優秀者は本部長から表彰されて 基本給がアップします。 今後の給料が同期と比べて定年まで高くなるので、 結果的に数百万円収入が 上がりますので貪欲に良い成績を狙って下さい。 noteには安心の返金機能もついていますので「内容が思ったのと違う!」 と感じた方は遠慮なく返金してください。 本の概要を見たい方はこちらから!.

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特に女性警察官の経験者様、ご回答お願いします。警察官を目指している女...

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「日本一厳しい」と、うわさに高い兵庫県警察学校(同県芦屋市朝日ケ丘町)。 学生たちは、細かいルールを守りながら寝食を共にしながら、現場の即戦力となるための気力と体力を培う。 警察官のイロハを学ぶ「教場」を、副校長の横田誠治さん(52)に案内してもらった。 (津田和納) 「何かご用ですか」。 校門に着いた途端、制服姿の学生にぴしっと声を掛けられた。 脇の看板には「訓練交番」とある。 卒業後の交番勤務に向け、当番制で来客の対応などを担うという。 「あれが根性坂です」。 横田さんが指さす先には、高低差33メートルの急斜面。 学生らが、金属製の盾や鉄板入りのベストなどを身に着け、猛然とダッシュを繰り返す。 その重量は約15キロというから、半端ではない。 「これが『日本一厳しい』といわれるゆえんです」。 横田さんがにやりと笑う。 入学当初は1往復だが、回数はだんだん増えていく。 短期課程(大卒)で6カ月、長期課程(高卒など)で10カ月、同じ釜の飯を食い、切磋琢磨する。 「警察官とはどうあるべきかという姿勢を学びます。 無意味なようで、動作の一つ一つに意味があるんですよ」 「お疲れさまです!」。 すれ違う学生がきびきびと会釈をする。 「あいさつは基本。 日頃から大きな声を出す訓練をしていれば、緊急時や災害時に明確な指示ができる」と横田さん。 剣道の授業をのぞくと、ハッパを掛ける教官の声が。 「相手に一本取られることは心の隙を意味する。 集中して」。 現場で求められるのは、瞬時の判断力。 気を抜くことは許されない。 隅々まで整理整頓が行き届き、シーツの四隅もきれいに折り重ねられている。 「教科書を並べる順まで決まってて、最初は厳しいなと思いました」。 大学生っぽさの残る女子学生(23)が話す。 だが、留置場を担当する警察官の言葉にはっとしたという。 「小さなごみでも飲み込めば危険。 留置人の命を安全に守るためにも、細かい部分に気付く力が必要」 規律の徹底が、異変を察知する力につながる-。 会社員から転職した男子学生(25)も言う。 「普通の人以上に神経をとがらせないといけない。 規律と知識が自分を強くすると思う」 女子学生は少年課の警察官として非行少年に寄り添い、ラガーマンの男子学生は機動隊員として活躍したいと夢を描く。 卒業はもう目前。 まっすぐな瞳の先に、県民の安全を守る未来の姿を見ているようだった。

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