コロナ 弱毒化。 コロナは急激に弱毒化しているのでは? CDC統計から考える!(朝香 豊)

7月 コロナウィルス最前線 『弱毒化』の決め手は【集団免疫】風土病と共生への道とは?

コロナ 弱毒化

感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。 一刻も早いワクチンの開発が待たれるが、実用化までにはまだ時間がかかる見通しだ。 ワクチン開発が困難な理由はどこにあるのか。 ニッセイ基礎研究所・主席研究員の篠原拓也氏が説明する。 * * * パンデミックとなった新型コロナウイルス感染症は、ここ1か月で、欧米を中心に急速に拡大した。 各国で国境封鎖や感染地域からの入国制限、都市封鎖(ロックダウン)などの措置がとられているが、感染拡大は抑止できていない。 日本でも、東京をはじめ都市部で感染者の数が急増している。 感染患者の集中によって医療施設が機能不全となる医療崩壊を避けるために、緊急事態宣言が出され、外出自粛要請や運動施設・遊興施設などへの休業要請が行われている。 この感染拡大を止めるためには、ワクチンが欠かせない。 現在、世界中の医薬品メーカーや研究機関で、新型コロナのワクチン開発が進められている。 しかし、実用化までにはまだ時間がかかる見通しだ。 その理由はどこにあるのか。 特に、ワクチンには、治療薬と比べて高い安全性が求められる。 感染症に対するワクチンは、健康な人に向けて、予防の目的で投与される。 このため、もしワクチンを投与したことで、健康な人が病気になってしまうようなら、大問題となりかねない。 医薬品開発では、原則として、臨床試験を通じて有効性と安全性が確認される。 臨床試験は、法令に定める基準に従って行われる。 ワクチンの臨床試験は、3つのフェーズで行われることが一般的だ。 フェーズIは通常、少人数の健康な成人を対象に、小規模な試験として行われる。 ワクチンの有効性と安全性に関する、予備的な探索を行うことが目的となる。 フェーズIIは、健康な人を対象に、ワクチンの使用方法などに関する試験として行われることが一般的だ。 対象に、未成年者や高齢者を含むこともある。 ワクチンの接種量、接種スケジュール、接種経路を明確にすることが主な目的となる。 フェーズIIIは、大規模な集団において、有効性と安全性のデータを得ることが目的となる。 投与される被験者にも投与する医師にもわからないよう、ランダムにワクチンまたはプラセボ(偽薬)を割り当てて投与し、その効果を比較することで有効性をテストする。 これは、「無作為化二重マスク比較試験」と呼ばれている。 被験者にも、医師にもわからないため、「二重マスク」ということになる。 フェーズIIIは、数千人規模の集団を対象とすることもあり、ここで研究開発費の多くが費やされるといわれる。 成功して実用化できるか、それとも失敗に終わるか、まさにワクチン開発での最大のヤマ場といえる。 かつて蔓延した、はしか、水痘、おたふくかぜ、ジフテリア、ポリオ、破傷風などの病気は、ワクチンの予防接種が進み、9割を超える人が免疫をもつようになっている。 ワクチンには、はしかのように予防接種で免疫を獲得すれば二度とかからないようにできるものもあるが、インフルエンザのように予防接種をしても感染してしまうものもある。 ただ、その場合でも、感染後にあまり重症化しないで済むといった効果が期待できるため、ワクチンとしての有効性はある。 ワクチンのタイプとして、ウイルスなどの原因微生物を発症しない程度に弱毒化したうえで使用する「生ワクチン」と、微生物の全体または一部を感染しないように無毒化して免疫を獲得する「不活化ワクチン」がある。 生ワクチンは、弱毒化したとはいってもわずかに発症のリスクが残るため、免疫不全者や妊婦には使用できない。 はしか、水痘、おたふくかぜなどに対しては、生ワクチンが用いられる。 一方、不活化ワクチンは、発症のリスクはなくこれらの人にも使用できるが、獲得できる免疫が限られていて、その持続期間も生ワクチンに比べて短い。 ジフテリア、ポリオ、破傷風などに対しては、不活化ワクチンが用いられる。 そして、いま注目を集めているのが、ウイルスの設計図ともいえる遺伝子情報を使う「遺伝子ワクチン」だ。 ウイルス本体ではなく、ウイルスの遺伝子を使ってワクチンを作るため、理論上、安全性への懸念は少ないとされる。 また、開発されたあかつきには、ウイルス遺伝子を組み込んだプラスミドと呼ばれるDNA分子を、大腸菌などを使ってタンクで培養でき、ワクチンの大量生産が可能となる。 このため、従来の鶏卵を使った製造法に比べて、低コスト、短期間で実用化が図られる。 ただし、これまでに、遺伝子ワクチンが人で実用化された事例はない。 いずれのワクチンにしても、発症のリスクを減らすもしくは無くす一方で、免疫を獲得できることが条件となる。 このために、ワクチン候補について臨床試験で有効性と安全性を確認することが必要となる。 基準によると、基本的には、「発症予防効果」をみることが望ましいとされている。 発症予防効果は、ワクチンを打たなかった場合と比べて、どれだけ発症する患者を減らせたかという指標で表される。 たとえば、ワクチンとプラセボをそれぞれ100人ずつ被験者に投与したとしよう。 しばらくして、ワクチンを投与された人からは20人、プラセボを投与された人からは50人が感染したとする。 感染症の種類によって、発症予防効果は異なる。 たとえば、予防接種の効果が一生涯続くとされる、はしかの場合、発症予防効果は90%以上との研究報告がある。 一方、季節性インフルエンザでは予防接種を受けても、その効果は数か月間に限られる。 ある研究によれば、発症予防効果は65歳以上の健常な高齢者について約45%であったと報告されている。 たとえワクチンを打っても、感染しないとは言い切れないことになる。 しかし、多くの人がワクチンを打てば、感染者の数を減らすことができ、その結果、感染拡大が抑えられる。 つまり、ワクチンによって「集団免疫」が働く効果がある。 この集団免疫を効かせるために、早期のワクチン開発が望まれるわけだ。 ワクチンの場合、体外の物質が化学作用することよりも、体内で免疫学的に起こる反応が問題となることが多い。 そこで、治療薬の「副作用」とは区別して、「副反応」という用語が使われる。 副反応には、予防接種をした部位が腫れたり、赤みを帯びたり、ズキズキ痛んだりする局所反応と、発熱やリンパ節が腫れるなどの全身反応がある。 局所反応や全身反応の多くは、投与後数日以内に発現するとされる。 特に、重篤な有害事象として、死亡・障害やその恐れのある症例、後世代における先天性の疾患・異常などがあげられる。 こうした重篤な有害事象に対しては、詳細な報告書を作成するとともに、報告後も十分にモニタリングを行う必要があるとされている。 これらの有害事象を収集する期間は、不活化ワクチンの場合、投与後2週間、生ワクチンの場合、投与後4週間が目安とされている。 電話連絡により確認したり、被験者が受診する際に日誌を回収したりして、収集される。 このように、ワクチンの場合は、安全性に対する評価がとても重視される。 発症予防効果がいくら高くても、副反応のリスクが大きければ、開発はストップされる。 つまり、ワクチンの開発はとても難しいということになる。 ワクチン開発に参画している研究の中には、すでに臨床試験を開始しているものや、間もなく臨床試験に入ると公表しているものがある。 ワクチンの開発競争は、激しくなっている。 一般に、医薬品開発は、成功・失敗の予測が難しくリスクが大きいとされる。 特に、ワクチンの場合、開発途中で、感染症が収束したり、他社のワクチンが先に実用化されたりすれば、開発を中止せざるを得ない事態も起こりうる。 実際に、SARS(重症急性呼吸器症候群)や、MERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大時には、そうした経緯からワクチンの開発が完成に至らなかったといわれる。 いずれにせよ、新型コロナの感染拡大を防ぐには、ワクチン開発が欠かせない。 そのためには、研究者の開発リスクを軽減して、速やかなワクチン開発、実用化を図る取り組みが期待される。 外部サイト.

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新型コロナウイルスは弱毒化したか イタリアの医師が英紙に語る

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は弱毒化したか 「どう猛な虎がヤマネコに変わった」 新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているのに重症患者や死者が増えていないことについて、何か情報がないかインターネット上を探していたところこんな見出しの新聞記事に出会った。 英国紙ザ・テレグラフ電子版6月20日の記事で、新型コロナウイルスが猛威を振るったイタリアで患者の治療に当たったサンマルティノ病院の感染症部門の医長マテオ・バセッティ教授にインタビューをして、見出しのような表現でウイルスが弱毒化しているという証言を得たというものだ。 「ウイルスは劇的に変異したというのが私の印象だ。 3月から4月始めにかけての状況は今とは全く違った。 緊急治療室に運ばれてくる患者の容態は極めて重く酸素吸入が必要で、肺炎を発症しているものも少なくなかった。 それが今は、この4週間を見る限りでは、患者の症状は極めて軽症に変わった。 呼吸器官内のウイルスによる負荷が軽減されたと考えられる。 恐らくはウイルス自身の突然変異の結果と考えられるが、これはまだ疫学的に証明されたわけではない。 3月、4月頃のウイルスはどう猛な虎のような存在だったが、今はヤマネコみたいだ。 最近は80歳、90歳の患者もベッドから身を起こして機器の助けなしに呼吸をしている。 かつて高齢の患者は、2〜3日で死亡していたのに」 「ワクチンに頼らずウイルスが消滅」する可能性も イタリアでは今年3月にウイルス汚染が爆発的に拡大し、感染者が日に6000人、死者は1000人近くに達したが、その後感染者、死者共に減少し今では日に感染者は200人前後、死者は十人台になっている。 その原因について、バセッティ教授はこう推測する。 「我々の免疫のための努力でウイルスが弱体化したようで、都市封鎖やマスク着用、社会距離の確保の結果ウイルスの毒性が低下したと考えられるが、具体的に何がここまで大きな変化をもたらしたのかは明らかにしなければならない」 またウイルスの今後については、 「ワクチンに頼らずにウイルスが消滅することは十分あり得ることだ。 感染者は日を追って少なくなっており、ウイルスが死滅することになるかもしれない」 「地獄図」とまで言われたイタリアのコロナウイルス汚染の中で、いわば体を張って患者の治療に当たったバセッティ教授の言葉は重いが、懐疑的な意見も少なくない。 ザ・テレグラフ紙は英国のエクスター医科大学の上級医学講師のバーラット・バンカニア教授の「ウイルスが死滅するというのは短期的には楽観的すぎる」という談話を紹介している。 英国では新型コロナウイルスの死者が一時は日に4000人を越えたが、最近は数十人単位に減ってきていることもあってこの記事は注目されている。 各メディアが引用して政府を影響したのか、13日パブやレストラン、美容院が3ヶ月ぶりに再開されることにもなった。 アメリカ大統領選への影響は? またこの記事は米国のマスコミにも引用されているが、トランプ大統領はかねて「ウイルスはインフルエンザと同じ。 やがて消え去る」と言っており、もし本当にウイルスが消滅するようなことになれば大統領選に大きな追い風になることが考えられる。 「新型コロナウイルスは2020年の大統領選を翻弄し、『強運』のトランプ大統領再選をもたらすかもしれない」 普段はトランプ大統領に対して厳しい論調を貫いている米政治・経済専門のニューズレター「ワシントン・ウォッチ」は、3日付けの記事でこう伝えている。 【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】 【表紙デザイン:さいとうひさし】 外部サイト.

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ホリエモン「重症者が増えないのはなんで?」コロナ感染拡大に疑問 「弱毒化してる?」の声も(リアルライブ)

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87 ID:joLc2cXv0 イタリア・ミラノにあるサンラファエーレ病院の病院長は31日、現地のテレビ番組で、新型コロナウイルスは威力を失い、致死力が大幅に低下しているとの見解を示した。 アルベルト・ザングリロ氏は国営イタリア放送協会(RAI)の番組で「臨床的な観点では、新型コロナウイルスはイタリアでもはや存在しない」と強調。 イタリアの新型コロナウイルス感染症による死者数は3万3415人と、世界で3番目に多い。 感染者数の累計は23万3019人で、世界で6番目の多さ。 ただ、5月に入ってからは新規感染者と死者の数がともに着実に減少しており、政府は厳しい封鎖措置を緩和しつつある。 ザングリロ氏は、感染第2波について一部の専門家は過度に警鐘を鳴らしていると主張し、政治家は現在の新たな現実を踏まえる必要があるとした。 「通常の国家に戻る必要がある。 国を恐怖に陥れている責任を誰かが取るべきだ」と語った。 一方、保健省のサンドラ・ザンパ事務次官は声明で「新型コロナウイルスが消滅したという仮説について科学的な証拠が得られるまで、そう主張する人々にはイタリア国民を惑わせないよう求める」と強調。 「国民には最大の警戒を維持し、対人距離の確保や大規模集会の回避、頻繁な手洗い、マスク着用を継続するよう促す」とした。 ジェノアにあるサンマルティーノ病院の感染症クリニック責任者、マッテオ・バセッティ医師もANSA通信に対し、新型コロナの威力は2カ月前に比べて弱まったと指摘。 「現下の新型コロナ感染症が(2カ月前と)異なるものであるのは明白だ」と語った。 53 ID:joLc2cXv0 SARSも変異して無毒化した説がある トルコの首都アンカラにあるハジェテペ大学医学部小児感染症学科の メフメト・ジェイハン教授が、コロナウイルスはその潜伏期間中、患者に何の症状 も見られない時期に人から人へ感染することができると述べた。 ジェイハン教授は、 「コロナウイルスの潜伏期間は2日から14日間に及ぶ。 このウイルスは、 インフルエンザ、髄膜炎、肺炎、水疱瘡、はしかなどの際の飛沫を通じて感染する。 SARSとMERSは発症後に感染したが、新型コロナウイルスは潜伏期間中に感染する。 なので、対策を講じ、社会的隔離と衛生に注意を払うことが極めて重要だ」と語った。 コロナウイルスはSARSとMERSに比べて感染力が強いことを指摘したジェイハン 教授は、流行は3通りの方法で終息する可能性があることに注意を促した。 ジェイハン教授は、 「人々の大多数が免疫力を高めてウイルスが広がらなくなるか、 またはワクチンが開発されてそれにより免疫がつく。 3番目は、 ウイルスが変異して人から人に感染しなくなる。 流行は、この3通り の道のどれかによって終息するだろう。 例えば、SARSはおそらく変異して終息した」と述べた。 63 ID:q8E8bR1v0 法に基づくロックダウンまでしているのに ウイルスの毒性に着目するのはいささか飛躍している。 季節要因は目をつぶってやるから、 まずは普通の生活して7月になっても出なかったら認めてやるよ。 14 ID:jkS7XTz80 いや、、こいつらが有能だったら そもそもイタリアはこんなに死んでないから。 40 ID:34LpWIDh0 よくこういうクソネタ拾ってきて話題にしたいと思うよな。 60 ID:d05mJGer0 そもそも強毒性で人間が死んでしまうってのはたまたま人体に対する有害度が高いとも言い換えられる 致死性の高い病原体というのは先ほどの説明の通り元来蔓延しづらいものであるから変異するほど無害化していく可能性のほうが高い.

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