沖縄 ラーメン 日本 人 お断り。 沖縄・石垣島のラーメン屋「麺屋style」の“日本人お断り“ですが、...

マナーの悪さに限界…沖縄ラーメン店「日本人お断り」の波紋 店主を直撃「まさか人種差別につながるとは…反省している」 (2/2ページ)

沖縄 ラーメン 日本 人 お断り

石垣市中心市街地のユーグレナモール内にある人気ラーメン店が7月1日から、観光客と常連客を含む日本人客の入店を拒否している。 観光繁忙期の9月までの3カ月間だが、商店街には衝撃が走る。 同店によると、日本人観光客のマナー悪化に伴うもので、収益減を覚悟した上での苦肉の策。 石垣市への入域観光客数は年々増加傾向にあり、「量より質への転換」の議論に一石を投じることになりそうだ。 ことし7月で創業7年を迎えた人気店。 席はカウンターのみで8席ある。 店舗入り口に明記している。 日本人観光客が乳幼児を連れて来店したときのこと。 バイトが「1人1杯なので」と「お断り」を告げると客は激怒。 「奈良から来たのに。 駐車場料金も300円払った」「どんな商売しとるんだ」などと詰め寄られた。 持ち込み禁止にもかかわらず飲み物を持参した大学生に注意したところ、「店内には書かれてないからOKでしょう」と屁理屈で返されたことも。 「日本人観光客のマナーは年々悪くなっている」。 店長の有馬明男さん(42)は現在、バイトは採用しておらず1人で切り盛り。 日本人観光客がルール違反することに我慢の限界を超えた。 「日本人は『お客様は神様』だと思っている。 マナーの悪い観光客に迷惑を受けている人は多いので、こういうアクションを起こしてもいいと思った」と決断の理由を語り、「常連客には申し訳ないと思う。 売り上げも減るが、精神的、体力的にも限界だ」と理解を求めている。 店舗を営む女性の一人は「商店街の同じ仲間としてびっくりしている。 思わず2度見した」と振り返り、「観光客相手に頑張っている者として、お断りは好ましくない。 商店街のイメージダウンになる可能性もある」と指摘する。 一方で「日本人に限らず、質の悪い観光客は来ないでほしい」と本音も。 「石垣市は観光客の量を確保して質を上げる方針とは思うが、量はもう必要ない。 観光客の質が重要だ」と強調した。 市は、観光基本計画で2020年までに入域観光客数の目標を150万人に設定しつつ、「量」から「質」への転換を図ろうとしている。 21年度の改訂に向け、来年度に中身を検証する。 観光文化課の仲大底まゆみ課長は「観光客一人ひとりの常識的な心得も必要。 これは新たな課題だと思う」と話している。

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小倉智昭氏 “日本人お断り”ラーメン店に「ちょっとやりすぎなんじゃないか」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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の石垣島にあるラーメン店が、日本人客の入店を拒否したとフェイスブックなどで明かし、波紋が広がっている。 外国人客だけを受け入れるというのだが、一体どんな事情があるのか店に話を聞いた。 「お気持ち、察します」「言ってる意味がわからない」 「日本人のお客様へ」。 このラーメン店「麺屋 八重山style」は、2019年7月1日から入口のドアにこんなタイトルの貼り紙を出している。 そこでは、日本人観光客のマナーが年々悪化しているとして、「日本人のお客様はお断りしています」などと背景を黄色く塗って強調されていた。 9月末までの3か月間の措置といい、「地元のお客様や毎年、来てくれるお客様には申し訳ありませんが協力お願いします」と訴えている。 この店は、フェイスブックで5月3日、夏の繁忙期には観光客が増えて、マナーの悪い人たちの入店で営業しづらくなるとして、日本人客の入店をお断りすると告知していた。 実際に7月に始め、フェイスブックでも事情を説明している。 日本人客お断りが7月12日に沖縄の地元紙で報じられると、そのウェブ版ニュースのコメント欄やツイッターなどでは、聞いたことがないような内容に驚きの声が上がった。 その書き込みを見ると、「自分勝手で横柄な態度の客がいるのは事実」「お気持ち、察します」「お店側も客を選んでいいと思う」と共感の声も多い。 一方で、「言ってる意味がわからない」と疑問をぶつける意見もあった。 この店の店長(42)は7月13日、J-CASTニュースの取材に応じ、日本人客お断りの貼り紙を出した理由を説明した。 勝手に飲食物持ち込み、アルバイト怒鳴りつけ... それによると、カウンターに8席しかない店に客が増えてきたため、「一人一杯、麺類の注文をお願いします」「乳児・幼児お断り」の貼り紙を出している。 しかし、これを伝えても、2人で1杯しか注文しなかったり、飲食物を勝手に持ち込んで注意するとキレたりするマナーの悪い客も目立つようになった。 乳幼児連れで入店しようとして、「赤ちゃんにも1杯食わせるのか!」などとアルバイトに怒鳴りつけた夫婦もいたという。 アルバイトもストレスなどから店を辞め、店長1人で切り盛りするようになってしまった。 一方、店には、クルーズ船で来る台湾や香港などの外国人客も多いが、ルールを一度伝えると守ってもらえることが多かったという。 この状態では、接客が大変になり、その質も落ちると店長は考え、日本人客お断りの対応を採ることに決めたという。 ただ、この対応を始めてから、状況が一変したそうだ。 「客が全然いないんですよ。 昨日も2人だけでした。 さすがに、いろんな人から文句を言われましたね。 経営的には困っていますが、体を休め店の掃除をするなどして、しばらく頑張ろうと思っています」 10月から通常営業を再開し、様子を見てから、店を会員制にすることも検討しているとしている。 (J-CASTニュース編集部 野口博之) 外部サイト.

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石垣島のラーメン店を「日本人お断り営業」に追い込んだ観光公害の深刻

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窪田順生 [ノンフィクションライター] くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。 これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。 企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 「日本人客お断り」ラーメン店に限らず、観光地でゴミを捨てたり、モンスター客と化すなど問題行動を起こす日本人観光客は昔から存在する Photo:PIXTA 最初耳にした時、「日本人限定の間違いでしょ?」と戸惑った方も多いのではないか。 沖縄・石垣島のラーメン店「麺屋 八重山STYLE」がこの7月から「日本人の観光客のマナーが年々、悪化の為 海外のお客様のみの対応となってます」という張り紙を貼って、9月まで「日本人お断り営業」をしている件のことだ。 メディアの取材に応じた店主によると、カウンター8席のみの店なのに、注文しないで外で買ってきた商品を食べる客が多いことや、それらの行動を注意したところ逆ギレする客も多く、スタッフが気を病んで辞めてしまい、1人で切り盛りしなくてはいけなくなったから、だという。 要するに、日本人観光客のマナーの悪さに耐えられなくなったというのだ。 これを受けてSNSでは、店側の接客態度も悪かったぞ、とディスる者も現れるなど泥仕合の様相を呈してきているが、個人的には店主の気持ちはわからんでもない。 石垣島で客商売をする人が抱く感情としては、極めて正常というか、ナチュラルな反応だからだ。 なんてことを口走ると、「マナーの悪さでいえば、外国人観光客の方が問題だ!」とか「ほんの一握りのマナーの悪い輩の振る舞いと日本人全員を一緒にするな!」と不快になってしまう方も少なくないだろう。 中には、堀ちえみさんのブログに「嘘つき タヒね」と執拗に送り続けた主婦の方のように、こういう反日ヤローは抹殺すべきと意気込む方もいるかもしれない。 ただ、ちょっと言い訳をさせていただくと、筆者が「わかる」と申し上げたのは、そういうイデオロギッシュな観点からではなく、ごく単純に「数」で見れば当然のことだと言いたいのだ。 例えば、直近(2019年4月)の石垣市の入域観光客統計概況を見ると、12万906人。 人口約4万9000人の島に、2. 5倍弱ものもの観光客が押し寄せている。 と聞くと、「そりゃあ、日本中どこもかしこも外国人観光客だらけだからな」と思うかもしれないが、その認識は石垣には当てはまらない。 先の統計によれば観光客の中で外国客は1万7905人。 残りの85%の10万3001人は、すべて日本人なのだ。 猫も杓子もインバウンドなのであまりピンとこないかもしれないが、実は近年、石垣は日本人観光客が大挙して訪れ、その数はなんと年間115万人にも及んでいる。

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